新大久保　ホテル　予約

昔はホテル海洋だったところだが、外資系によってリニューアルされ一度は高級賃貸となっていたが、現在はまたオーナーチェンジし、いわゆる長期滞在型のホテル（サービスアパートメント）となっている。もちろん１泊だってOK。この後紹介する２つに関しては外国人といってもバックパッカーばかりだが、こちらはそれなりにお金のある外国人の方が泊まったりしています。もちろん日本人でも新大久保では一番ランクの高い宿。隣にはスーパーもあり、かなり深夜までは便利がいいところですのでお勧めできます。

ホテルエンパイア新宿。スタッフは韓国系が多いが、客はあまり韓国系ではなく、西洋系旅行客の宿泊者と、日本人旅行客が半々くらいの印象を持つホテル。施設・水回りは古いが、リニューアルして営業している。以前の名称は「ホテルつばくろ」だったが、現在の名前になってから大幅に客層が変わった。ちなみに1階には深夜26時まで営業しているオシャレなカウンターのバル、VIVO DAILY STAND大久保店も入る。行き方も比較的簡単で、新大久保駅からの場合は、大久保通りを総武・中央線の大久保駅方向へ、左側の歩道で歩き、皆中稲荷神社の角（交番の先）を左へ。路地を２分くらい歩くと右側にVIVOとホテルが現れる。旨い洋酒飲んで寝れればいいや！という人向けか。ここが旅行客に愛用されている理由は、ちょうど新大久保駅（山手線）からも大久保駅（中央・総武線）からも便利がいいところなので、徒歩３−４分でどちらでも乗れるというところか。確かに原宿やアキバに行くのには便利だからかもしれない。予約などは画像のリンクから。

ホテルハナビは、新大久保駅からグローブ座へと向かう百人町文化通りから１本左手（グローブ座側から見た場合は右手）に入った道沿いにあります。新大久保駅から行く場合は、CASAレストランの角を入ってまっすぐで着いちゃいます。ビルにはアザレアとしか書いてないので※2013年7月現在、ビルの看板もHANABIにかけかわりました。前は韓国系の人の宿泊が多かったのですが、観光需要増とともに、欧米系の人も宿泊が目立ちます。立地がわかりやすいからかもしれませんね。たまにたむろしている外国人グループを見ます。宿としては研修所チックな建物です。広い和室などご所望の場合にはいいかもしれません。ただ、研修所風ということは騒ぐグループがいる場合もあるので、その場合は眠りづらいこともあるかもしれません。